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103件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

木島分科員 そこで、現在、この土地については、いわゆる土地所有者である、田中ファミリーと称される企業である室町産業株式会社長鉄工業株式会社から、たしか大型店ユニーの出店を中核とした土地利用計画変更案長岡市長に出されています。それを受けて、長岡市長は、昨年、平成十四年十月二十二日、国土交通省河川局長あてに、いわゆる覚書、通達に沿って協議の要請が出されております。  

木島日出夫

2001-06-05 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

この事前協議制がとられているのは、前提として、当事者である長岡市長室町産業覚書があったと思うわけですが、そこで局長に確認したいと思います。覚書についてどのような位置づけをされているのか、覚書が取り交わされたのは一九七七年、この時点と比べても今も同等の位置づけを持っている、そう思いますけれども、その点確認したいと思います。

緒方靖夫

2001-06-05 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

信濃川河川敷土地利用計画につきましては、二十四年前の昭和五十二年九月二十四日に長岡市と室町産業が締結しました信濃川河川敷用地利用計画及び譲渡に関する覚書で締結されておりまして、そのうちの六条におきまして、室町産業が利用することになる土地については公益性の強いものを主体に計画するとの趣旨に基づきまして、私ども、その後、今御指摘のように国会論議を踏まえまして、河川局長事前に、長岡市からの事前協議

竹村公太郎

2001-06-05 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

○国務大臣扇千景君) 今御質問のございましたいわゆる信濃川の河川敷問題、これは田中角栄総理ファミリー企業だと言われましたいわゆる室町産業株式会社ですか、昭和三十八年から四十年にかけて長岡市内信濃川河川敷買収しておりますけれども、その後建設省、これは当時でございますけれども、新築の堤防工事あるいは国道バイパス工事によりまして一等地に変わったことから、その買収が元総理地位利用による不法なものではないかと

扇千景

1995-03-28 第132回国会 参議院 建設委員会 第8号

経過はもう一々よろしいんですけれども、南半分の土地については、七七年九月二十七日のこの長岡市と室町産業との覚書で「公益性の強いものを主体に」やると、事前市長協議することが決まった。同じ年の十月三十一日に、建設省河川局長長岡市長あて文書で、市長同意をするときには河川局長事前協議するということが決まっている。これが一つです。  

上田耕一郎

1995-03-28 第132回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員豊田高司君) 経緯につきましてはもうわかっているからよいということでございますので省略させていただきますが、おっしゃいましたように五十二年九月二十七日に長岡市と室町産業覚書をつくっております。  その中の内容は今御指摘があったとおりでございますが、このことにつきまして、平成四年一月九日に、この土地利用計画変更について長岡市が室町産業同意を与えています。

豊田高司

1995-03-01 第132回国会 参議院 予算委員会 第5号

なお、信濃川土地に関しましては、「信濃川河川敷用地利用計画及び譲渡に関する覚書」というものが長岡市長室町産業の間に交わされておりまして、その利用計画の決定に当たってはすべて事前協議をさせてもらいたいということと、市民全体の利益を優先して行われるものであるということも書かれてございますので、その線に沿ってひとつよろしくお願い申し上げ、一たん私の質問を終えて、関連質疑に移らせていただきたいと思います

石井一二

1984-07-12 第101回国会 参議院 建設委員会 第9号

利用計画そのもの変更される場合には、もう一度事前協議があり、同意しなきゃならぬけれども、この利用計画が変わらない限り、今後だれに売ろうが幾らの価格で売ろうが、それからだれが事業主体になろうが、実際事業主体いかんによっては利用計画そのものだってどういうふうになるかわからぬようなことになるんで、国民は覚書の解釈なんて、関心はそういうところにあるよりも、実際に南半分の土地室町産業、千秋が原工業、つまり

上田耕一郎

1984-07-12 第101回国会 参議院 建設委員会 第9号

それは、そもそもこの事前協議と言いますのは、昭和五十二年八月付で長岡市長室町産業の間で交されました覚書の中で、室町産業株式会社本件土地を利用する際に長岡市長同意を得るということが一項入っておるわけでありまして、この長岡市長同意をしようとする際は、あらかじめ河川局長にその内容について相談がある、協議されたいというような仕組みになっておる事柄でございます。

井上章平

1984-05-08 第101回国会 参議院 建設委員会 第7号

今度の長岡市の室町産業との協議でも、この利用計画変更が今後ある場合にもすべて協議すると、最後の項目に書いてある。あなた自身も民民取引があるであろうということも言っている。まだ事業主休も決まっておりません。今後この南半分の土地利用について一体どこが事業主体になるのか、どこに売り渡すのか、これが最終利用になりますからね。

上田耕一郎

1984-05-08 第101回国会 参議院 建設委員会 第7号

政府委員井上章平君) たしか四月三日に長岡市長がお見えになりまして、室町産業との覚書に従って事業計画同意いたしたいが、あらかじめ協議をいたしますと言ってお越しになって、私ども説明があったわけでございます。それに対しまして、同月九日に文書同意する旨御回答申し上げたわけでございます。

井上章平

1984-05-08 第101回国会 参議院 建設委員会 第7号

政府委員井上章平君) 「いわゆる信濃川河川敷用地について」という文書については、これは昭和五十年九月二十九日に小林市長田中角榮氏立ち会いのもとに室町産業代表者と会談した結果を記述したものであります。これを読んでみますと、「当該土地長岡市の都市計画上極めて重要な土地であること。」

井上章平

1984-04-17 第101回国会 参議院 建設委員会 第6号

残りの半分につきましては、五十二年九月二十七日に長岡市長室町産業との間で覚書が締結されたわけでございます。この趣旨に沿って本件土地が処理されるべきものである、それについて私どもの方でチェックするというルールが定められており、今回そのルールに従って手続を踏んだというふうに私どもは理解しておるわけでございます。

井上章平

1984-04-17 第101回国会 参議院 建設委員会 第6号

上田耕一郎君 いや、それにしても、長岡の方の言い分も聞いて、実際室町産業にどのくらいの利益が見込まれるのか、それがこれまでの三木首相の答弁、長谷川建設大臣の表明などなどから見て適当だったのかどうか。大臣経過をよく御存じなかったので大体そうだろうということで了承されたと言われたけれども、僕の方はこれは専門家ですからね、ずっとやっているんですからね。

上田耕一郎

1984-04-17 第101回国会 参議院 建設委員会 第6号

次に、信濃川河川敷問題ですが、昨十六日、長岡小林市長信濃川河川敷室町産業分の利用計画を発表しました。小林市長の提出した文書によりますと、これ建設省からきょういただいたんですが、文書ではないか、市議会での説明かな、全国協議会での。四月の九日に建設省了承回答をしたということで、きのう長岡市議会全員協議会説明したということですね。

上田耕一郎

1983-11-26 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

それと室町産業新潟遊園が目白の書生の人件費水道光熱費などを肩がわりしていた、こういう事件ですが、税務調査の結果、ことしの五月に軽井沢商事については一億六千万の追徴課税が行われておるわけです。  そして、私が調べたところでは、この一億六千万の追徴課税はまだ支払ってなくて差し押さえしておるようですね、その物件を。

佐藤三吾

1983-09-27 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

むしろ田中系企業室町産業必要性からやられていることじゃありませんか。そんなことは常識ですよ。  何で田中角榮氏がこんなに金脈づくりに狂奔をしているのか、私は、それはやはり裁判費用との関係があるのではないかというふうに思っているわけです。  田中首相は二億円の保釈金を積んで保釈をされたわけでありますけれども、そのお金を大光相互銀行から借りております。

三浦久

1983-09-27 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

○三浦(久)委員 法律的に問題はないとしても、結局は、田中系企業である室町産業に、虫食い状態国有地が点在しておったら使えない、そういう土地虫食い状態をなくしてやったということになるわけであって、これはもう田中系企業室町産業に莫大な利益をもたらした払い下げ、交換だということは事実はっきりしていると思うのですね。  

三浦久

1983-09-27 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

長岡市の信濃川河川敷約二十万坪、これを田中系企業室町産業農民から買収をいたしておりますね。買収するに至る経過がいろいろあるわけですが、きょうは時間がありませんからそのことについては触れません。ただ、だまされたと言って農民裁判を起こしているということは事実であります。

三浦久

1983-03-03 第98回国会 衆議院 予算委員会 第16号

私は、田中角榮総理東京ニューハウスとか室町産業とかというような、よくマスコミにも登場しましたいわゆるペーパーカンパニー、そういう問題を追及したことがあります。それで、これも私の素朴な疑問ですよ、後藤田さんと何かかかわり合いがあって、そういうような意味の会社じゃないのかなというふうに疑問を持ったのです。

安藤巖

1982-04-27 第96回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員吉田公二君) 室町産業につきましては、免許権者でございます東京都がこの問題について調査をしているということはかねて報告を受けていたわけでございますが、先週末に、この四月二十日、室町産業株式会社から宅地建物取引業法第十一条第一項の規定に基づきまして廃業の届け出があったということでございまして、その時点調査を中止したという報告を受けております。  

吉田公二

1982-04-08 第96回国会 参議院 法務委員会 第7号

それから次々、いろいろな会社が話題に、問題になってきたわけですけれども関新観光開発株式会社室町産業株式会社、こうしたところに至っては、私どもが党で調査をしたところでも、当人の承諾も得ないままに田中総理運転手さんだとか、それから新潟人たち越山会関係というふうに思われるかもしれませんけれども、そういう多数のそうした株主が立てられて、私ども直接伺ったりなんかしたケースもずいぶんあるんですけれども

山中郁子

1982-04-07 第96回国会 衆議院 法務委員会 第11号

○末吉説明員 室町産業免許東京都知事免許でございます。御存じのように、州県以内に業を営む場合にはその都道府県知事免許、二県以上が大臣免許という区別になっておりますが、室町産業の場合は東京都知事免許を受けております。東京都からの報告によりますと、専任の取引主任者は一名おるという報告を受けております。

末吉興一

1982-04-01 第96回国会 参議院 建設委員会 第5号

この室町産業関係だけでも、まず第一に、国税庁が以前税務調査をやったとき、田中ファミリーに一億六千万円の追徴課税をやったと。そのとき田中さんのうちの、田中角榮の私邸の使用人、これを全部室町産業の社員として、そこから給料を払っているということで、これは損金算入は否認するというので追及したというのですね。

上田耕一郎

1982-04-01 第96回国会 参議院 建設委員会 第5号

上田耕一郎君 次に、信濃川河川敷土地を買い占めた室町産業の問題ですね。あれは越山会の女王と言われる佐藤昭女史社長にして信濃川河川敷買い占めのためにつくられた幽霊会社だったと思う。あの土地買い占めについて何でも宅建業法免許もしてないのにあれだけ土地を買っていいのかということも何回もここで取り上げましたが、継続して業としてやってないんだからいいんだというようなことが建設省から言われたんですね。

上田耕一郎

1982-03-23 第96回国会 衆議院 法務委員会 第5号

新星企業だとかあるいは室町産業だとかあるいは東京ニューハウスだとか、新潟遊園だとか、越後道路サービスだとか、たくさんあるのですが、きょうは全部を取り上げる時間的な余裕がありませんが、東京ニューハウス、現在、株式会社新潟遊園というのですが、これがどういうようなことをやっているかということを具体的にお話ししますので、まさにこれは五十八条に該当するんだと思いますから、お聞きいただきたいと思うのです。  

安藤巖

1982-03-13 第96回国会 参議院 予算委員会 第7号

丸谷金保君 実は、これ心配なのは、農林大臣ね、この問題にかかわっているのが福田組白露産業、どちらも、知事後援会の会長であるとかあるいは田中ファミリーに属する室町産業に事務所を貸しておる福田組とかということなんです。よもやこのことが、事務当局の中で調べるやつがうやむやになるようなことにはならないようにしてくださいね。どうですか。

丸谷金保

1981-04-07 第94回国会 参議院 建設委員会 第4号

きょう、私は具体的に追及しようと思いましたけれども、もう時間がないのでまた次の機会にしますけれども室町産業千秋が原工業というのをつくったんですね。あの信濃川河川敷というのは名前がどうも余りよくないというので、市としてはあそこを千秋が原という、千の秋というちょっときれいな名前をつけたんです。それにちなんで千秋が原工業というのができた。

上田耕一郎

1980-10-15 第93回国会 衆議院 建設委員会 第1号

瀬崎委員 五十五年の、つまりことしですね、一月二十六日に室町産業株式会社千秋ケ工業による開発のために国土利用計画法二十三条の届け出、つまり土地の権利の移転ですね、その届け出をしております。県はこれを受け付けて、二月二十二日にこれを了承しているのですが、この行為について建設省事前チェックをしましたか。してないのですか。

瀬崎博義

1980-10-15 第93回国会 衆議院 建設委員会 第1号

瀬崎委員 では続いて今度は南半分、つまり室町産業所有部分について伺いたいと思います。  この部分についても形式的に言えば長岡市と室町産業との間に覚書が交わされておる。さらにこれに対して長岡市と建設省との間にも一定の文書が交わされ、そしてその覚書内容の実行が担保されている、こういう形になっているわけですね。  

瀬崎博義

1980-10-15 第93回国会 衆議院 建設委員会 第1号

瀬崎委員 次いで三月五日、今度は室町産業と新しくできた千秋ケ工業の両社名で市長に対して、千秋ケ工業が先ほどの市と室町産業の間に交わされている覚書第六条を継承する、こういう申し出をしております。そしてこれが承認されます。この千秋ケ工業砂利採取計画を持っているわけですね。これについて建設省事前チェックどうしました。

瀬崎博義

1980-03-25 第91回国会 参議院 建設委員会 第5号

小佐野賢治という人がこの室町産業信濃川河川敷問題で初めて顔を出してきた、名前も金も出してきたということで、ロッキードの刑事被告人になっていて、最近もラスベガスのあの四億五千万円のばくち問題の支払いで非常に大きな問題になっているという人物であることはもう皆さんよく御存じのとおりであります。  

上田耕一郎